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Golf performance メールマガジン

飛距離アップの秘訣

こんにちは!

ゴルフパフォーマンス六本木麻布店コーチの橋爪です。

 

 

 

今回は飛距離アップの秘訣についてお話させていただきます。

 

 

ゴルファーなら誰しも

飛距離アップは終わりなきテーマですよね。

 

 

肉体改造を行ったPGAツアープロの

ブライソン・デシャンボー選手は、

 

 

平均飛距離350.6ヤードという

大記録を打ち立て話題になりました。

 

 

 

それだけ圧倒的な飛距離が出ても

らくらく優勝できないのが

ゴルフの難解で面白いところではないでしょうか!

 

 

 

でも、

やはり試合の中で飛距離があった方が

有利に働くことは間違いないでしょう。

 

 

 

では、アマチュアゴルファーにおきかえるとどうでしょうか?

 

 

 

彼のように体重を増やし、

筋肉隆々になるまでトレーニングを

行えば飛距離は伸びるのでしょうか?

 

 

 

答えは、、

 

 

 

もちろん ”YES” です!

 

 

 

大きなエンジンを積んだ車の方が

速いスピードで走れるのと同じように

体重増加やトレーニングによって、

飛距離アップ・ヘッドスピードアップは可能です。

 

 

ですが、、

 

 

 

例えば、ゴルフをはじめて日の浅い、

スイングがまだ完成されていない

ゴルファーがいたとします。

 

 

 

そのゴルファーは若く筋肉もあり

ヘッドスピードが速いです。

 

当たれば飛距離は出ます。

 

 

 

でも、ボールは真っ直ぐいくかというと?!

 

その答えは、 “NO” になります。

 

 

 

真っ直ぐにいかないということは、

単純にインパクトでフェース面が

真っ直ぐになっていないということです。

 

 

 

今までよりも速いスピードで

インパクトを迎えたボールは、

 

 

今まで以上に飛距離が出る分、

大きく曲がってしまいますよね。

 

 

そうなると、

いくら飛距離アップしたとしても

比例してOBの数も増えてしまい

スコアは逆に悪くなっていく可能性が高いです。。

 

 

そうならないためにも

飛距離アップをしつつ

スコアアップしていくためには、、

 

 

そうです。

 

 

 

「正しいインパクト」

 

 

を作る事を先に行う必要があります。

 

 

 

また、激しいトレーニングを行わずとも

正しいインパクトを作れるようになるだけで飛距離アップは可能です。

 

 

単純に

 

・フェースの真ん中に当たるか

・端っこに当たるか

 

 

 

どっちの方が遠くにボールが飛ぶでしょうか?

という話です。

 

 

 

まっすぐフェアウェイに飛ばしつつ

飛距離アップしたいのであれば、

 

 

 

まずは、正しいインパクトを作る練習をしていく、

すなわち順番が大事!ということですね。

 

 

 

具体的な練習方法は、

 

 

ステップ①

 

ドライバーで1メートルのパターを

打つような振り幅でボールを打つ。

 

ここでは、芯でボールを打つ感覚や

インパクトの音に注目してください。

 

 

 

ステップ②

 

徐々にスイングを大きくしていきます。

できるだけ少しずつ振り幅を大きく事がポイントです!

 

 

 

ステップ③

 

芯を外した感覚や芯ではない音が出たら

もう一度ステップ①に戻ります。

 

 

 

このようなステップでスイングを作っていき、

正しいスイングが身についてきたら

飛距離アップにチャレンジする!

 

 

 

という順番で進めるようにしてくださいね。

 

 

 

もし、「ビュンビュンと力一杯の

フルスイングの練習ばかりしているなあ、、」

と少しでも心当たりがありましたら、

ぜひ参考にしてください。

 

 

 

今回は、飛距離アップを目指すにあたっての

正しい練習のステップについてお話させて頂きました。

 

 

地味で爽快感などは少ないと感じる練習かもしれませんが、

とても効率が良くスコアアップに繋がる練習です。

 

 

ぜひ、取り組んでみてください!

 

 

このドリルであなたのゴルフが

より楽しいものになることを願っています!(^^)

 

 

それでは

また次回のメルマガにてお会いしましょう。

 

 

 

橋爪伸明

 

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