TAKUMA MAKISHIMA
関西エリアマネージャー槙島拓磨
ゴルフパフォーマンスコーチインタビュー
ゴルフパフォーマンスで関西エリアの店舗をまとめている槙島拓磨関西エリアマネージャーにインタビューを行いました。槙島マネージャーは高校からゴルフ部に所属してプレーヤーとしての実力はありましたが営業スキルが全くない状態で入社しました。しかし、ゴルフパフォーマンスの営業マニュアルを知識として吸収してそれを行動に移し、今では槙島マネージャーの営業トークをベースにマニュアルが作成されているほど、確かなスキルを身に着けたコーチです。
現在、31歳という若さで複数の店舗を管理するマネージャーとして働く彼に、ゴルフパフォーマンスで描けるキャリアについてじっくり伺いました。
普段の仕事内容について教えて下さい。
私は現在、複数店舗のマネージャーの他にレッスン統括マネージャーという仕事をしていて、レッスンの成績に伸び悩むコーチに対してアドバイスを行っています。
私自身は、現在店舗でのレッスンはしていないのですが、全国各地で開催されるイベントレッスンにコーチとして参加し、レッスンさせていただいています。今まで見たことのない場所に足を運びレッスンをすることができるのでとても楽しく働けています。また、イベントでは弊社代表の小原プロや有名プロのレッスンを間近で見ることができるのもとても刺激的で、貴重な経験だと感じています。
レッスンの専門技術はもちろん、マネジメントスキルまで全ての項目にマニュアルがあるのでやるべきことが明確でした!
職場の雰囲気や人間関係についてはどうですか?
普通の会社の場合、同じ部署の人だけと仲がいいといったことがよくあると思いますが、私たちは毎日のZOOM や定期的なMTG 、また店舗の外で開催されるイベントなどを通して他の部署や店舗の人と会話する機会がたくさんあります。コミュニケーションの量が他の会社よりも多いため、他部署や他店舗間の仲や雰囲気も良く、仕事のコミュニケーションも円滑に進めることができていると感じています。仕事だけではなく、プライベートでも、接待ゴルフなどではなく、普通に仲のいい人同士でゴルフに行ったりします。最近は筋トレや健康の話などをして盛り上がることも多いです(笑)。
ゴルフパフォーマンスで大変だと思うところはどんなところですか?
成長スピードが早いところだと思います。入社した時は目まぐるしい状況の変化に、正直かなり混乱しました(笑)。でも、そのおかげで自分自身すごいスピードで成長しているという実感があります。
ゴルフパフォーマンスは「ゴルフ業界を革新し、笑顔を創造する」という理念を掲げ、その理念のもとにどんどん新しいことにチャレンジしています。
例をあげますと、昨年から始まっている暖簾分け制度があげられます。これは、会社の売上に貢献してくれたスタッフに、利益を上げている店舗を暖簾店として譲り渡すという制度で、暖簾店のオーナーとなると、年収1,000 万円を超えることも可能になります。こういった制度は他のゴルフスクールではまず見たことがありません。
良いと思ったことはどんどん取り入れて成長していく会社なので、その一員として成長できるのは、大変ではありますが、楽しくもあります。
今後の目標を聞かせて下さい。
『ゴルフコーチの平均年収を上げる』というかなり大きな目標を掲げています。現在ゴルフコーチの平均年収は360万円程と言われています。他業種と比較してもこの平均年収は高いとは言えないのではないかと思います。
私は現在フランチャイズ事業部にも所属し、先程お話した暖簾分け制度で1,000万円を超えるゴルファーを輩出する活動にも注力しています。こうした活動を通じて、稼げるゴルファーを一人でも多く輩出し、将来的にはコーチの平均年収を少しでも高めたい、という目標を掲げています。
どんな人がゴルフパフォーマンスに向いていると思いますか?
ゴルフパフォーマンスに向いているのは、ゴルフが好きで大好きなゴルフで食べていきたいと考えている方、そしてお客様からの「ありがとう」という言葉に喜びを感じる方です。多くの方に言えることかと思いますが、好きなことを仕事にできている方というのはそこまで多くないと考えています。しかし、ゴルフコーチというのは自分が好きなゴルフのことだけを考えて働けますし、自分が上達するまでに苦悩したことや成功したことをお客様に余すことなくお伝えし、お客様にも上達していただき喜んでもらえる。ゴルフが好きでお客様の笑顔にすることに喜びを感じる方にとっては、まさに天職だと思いますので、そういった方に来ていただきたですし、そういった方が活躍できる環境がゴルフパフォーマンスにはあると考えています!