コンペ当日の天気予報が曇りや雨となっており心配していましたが、、、
開催日へ近づくに連れて天気予報の降水確率は減っていき、コンペ当日は素晴らしい青空が広がる絶好のゴルフ日和となりました。
コンペに参加された皆様の、コンペを心待ちにしてくださる気持ちが通じたのではないでしょうか。
開催当日
遅刻される方もいらっしゃらず、
朝の受付もスムーズに進み、
まずはドライビングレンジでの練習からスタートしました。
ドライビングレンジでは、
ゴルフパフォーマンス代表取締役 小原大二郎プロが参加者のスイングチェックを行いました。
小原プロから直接レッスンを受ける機会が少ないため、皆様非常に集中されている印象を受けました。
ドライビングレンジでの練習を終えると、午前中帯同するプロのエスコートを受けアプローチとパッティングの練習です。
アプローチ・パッティンググリーンには帯同するプロの他にも、ゴルフパフォーマンスの近藤プロと高倉プロが加わり、スタート直前の最終チェックを行いました。
普段のレッスンとは少し異なる「今日のスコアを縮めるためのピンポイントアドバイス」に皆様耳を傾けておりました。
コンペを行った「佐原カントリークラブ」さんは、フェアウェイのあらゆるところに起伏があり正確なショットが必要とされる、とても戦略性の高いコースです。
皆様コースマネジメントのイメージトレーニングにも余念がありません。
ラウンド中は「流石、ゴルフパフォーマンスの会員様」と感じさせていただくことができました。
皆様1人1人が “プレーの進行速度” というゴルファーの中でとても大切なマナーを意識されており、プロからアドバイスを受けることができる時間・場所を考慮されていたので、難しいコースであるにもかかわらず理想のタイムスケジュールでラウンドが進んでいきました。
午前中帯同したプロと昼食を取り終えると、前後のプロが入れ替わり、新しい気持ちで午後のラウンドがスタートしました。
プロによって「持ち球・飛距離・攻め方」など考え方や教え方が全く違いますので、色々な発見があったことでしょう。
ラウンドが終わりマスター室前では、皆様から「楽しかった!!!」とお声掛けいただき、スタッフ共々とても嬉しく思いました。
さて、皆様お待ちかねのラウンド後のパーティー
豪華賞品を取り揃えてスタートしました。
(今回の賞品総額は70万円を超えているとか…)
今回の賞品は出来る限り「ゴルフ」をテーマに用意させていただき、皆様に喜んでいただくことができました。
パーティーが終わり、参加者全員で記念撮影
今回は、ラウンド中に撮影した皆様のスイング写真を配信する、という新たなサービスも実施しました。
最後の参加者アンケートには、「非常に楽しかった」「また参加します!!」とのコメントを沢山いただき、最後まで盛り上がったコンペでした。