1960年、設計者・安田幸吉が心血を注いで造り出した18ホールで国内初の本格派パブリックコースになります。
自然の樹林、アンジュレーションが上手に生かされたフェアウェイは、広々としていますが、各ホールごとにグリーン周りを中心にトリックが潜んでおり、変化に富んだ戦略性の高いコース内容となっております。

アクセスの良さからコースティーチングで使用させて頂き日頃からお世話になっているコースでの開催となりました。

今回ご参加頂けた方の約半数が前回もご参加頂いているオーナー様で第二回の開催を心待ちにして頂けたと感じ取れました。受付の際に挨拶をさせていただくと皆様、早々に練習グリーンと練習場に向かわれていて、声をかけるのが忍びないくらい真剣なまなざしで練習に取り組んで頂いている姿がとても印象に残りました。

『クラブを替えて最初は中々良い当たりが出ず不安になったけど練習を繰り返すうちに今までにない当たりがでて
今では替えて本当に良かったと思う。』というお話を聞くことができ嬉しく思いました。

スタート前の徳嵩フィッターの挨拶、説明ではポジティブな思考と親睦を深める声掛けのお願いを皆様笑顔で聞き入れて頂きスタートとなりました。
梅雨入り宣言も出て心配していましたが心配もよそに最高のゴルフ日和で、皆様良い景色の中で思う存分ゴルフを満喫して頂けたと感じ取れました。

コロナ禍ということもありパーティー無しでの開催のため9Hの集計で順位を決めさせていただき、ラウンド後に発表そのまま賞品の受け渡しとなりましたがそこでも喜びの声と最高の笑顔を頂くことができました。

今回ご参加して頂いた方々はもちろんのこと最高の環境を提供していただいたゴルフ場関係者の皆様に感謝いたします。これからも精進してより多くのゴルファーの笑顔を創造して邁進いたします。