閉じる
閉じる

Golf performance メールマガジン

会員限定のゴルフ上達通信を始めます!

From:近藤 雅彦

神田店より

 

こんにちは、近藤雅彦です。

 

いつもゴルフパフォーマンスをご利用頂き、

ありがとうございます。

 

ゴルフパフォーマンスに入会された会員様は、

本当にゴルフに対する姿勢が素晴らしいと

いつも感じます。

 

会員様の熱意には、それ以上の熱意を持って!

最高のレッスンを提供させて頂きます。

 

嬉しいことに、昨年の7月からの統計ですが、

ベストスコア達成者が 1400名

突破しました!

 

本当にこの数字は、私たちの励みにもなりますし、

もっともっと上達してほしい!

という気持ちにさせて頂きました。

 

そこで、スタジオのレッスン以外でも何か私たちに

できることはないか?と考えたところ、

ゴルフ上達通信という形で、配信させて頂こうと考えました。

 

今後は、上達のヒントだけではなく、

会員限定サービスなども考えていきます。

 

そして、ゴルフパフォーマンスのスタジオで

実際に活躍しているコーチの話しやそのコーチの

裏話なんかも紹介したり、上達しながらも楽しめる

そのようなものを配信できればと思っています。

 

現在は、ステップアップマンデーという形で、

動画レッスンを提供していますが、

今後は、ゴルフ上達通信【GPメルマガ】の方も

よろしくお願いします。

 

楽しみにしていてくださいね!

 

それでは、第1回目は、

わたし近藤がお届けします。

 

「スタートホールで緊張しない3つの方法とは?」

 

突然ですが、質問です。

 

「あなたは、スタートホールで緊張しますか?」

 

もし緊張するというなら、

先日、1人の会員様との会話の内容が

少し参考になるかもしれません。

 

・・・

 

A様

「コンペの1番ティーグランドで、いつも凄く緊張します。

 近藤プロ、何かいい方法はないですか?」


近藤

「なるほど、たしかに最初のショットは

 緊張してしまいますよね。
 私も昔はよく緊張しましたよ。」


A様

「そうなんですか?!

 近藤さんも緊張されたんですね。
 で、どうやって克服されたんですか?

 教えてください!」

近藤:「オッケーです! 実は、、、」



この会員様は、半年に1回の会社のコンペで、
いつもガチガチに緊張してしまい、

スタートホールでボロボロになってしまうとのことでした。

 

そして、つい先日の様子を話してくれました。


~ ゴルフコンペのスタートホール ~


コンペでは、まずは練習グリーンあたりに集合し、

開会の挨拶から始まります。

その日のルール説明やコンテストを行うホールの説明、
表彰式の時間や会長の挨拶といった流れです。

それが終わると、前回優勝者の始球式です。

わたしは、ちょうどこのあたりから

少しずつ緊張してきます。

 

始球式が始まりました。
まずは、後ろを振り向き大勢の見守るギャラリーにペコリ。
ボールをティーアップし、素振りを2回。

アドレスをすると、
周囲の声も静まります。

シーン





ゆっくりしたテイクバックから、

 


バシーン!!!

 


ボールは低い弾道で飛び出したかと思うと、
煙を出して飛んでいきます。

「ナイッショー!」
「ヒュー、ヒュー!」

パチパチパチパチ、、、、、、


始球式も終わり、いよいよ1組目のスタートだ。
わたしの組は、3組目。

段々、心臓の鼓動が高まってきます、、
気持ち、手にも汗が滲んできました。

2組目もスタートしていきました。
いよいよ自分の組です。

 


心臓は、もうバクバクです。

 


順番を決めるクジ引き。
今日の自分は4番目。

わたしは、できれば1番目に打ちたいんです。
なぜなら、4番目だと、

時間とともにさらに緊張感が高まってくるからです。

前の人がナイスショットだとしたら、
「自分もあんなに打てるかな、、」

ミスショットだったら、
「自分もミスしないかな、、、」

余計な思いが頭の中をグルグル回ります。。。

3人目が打ち終わり、
いよいよ、自分の番。


ペコリと挨拶。

ティーを地面に刺し、ボールをセット。

手はブルブルと震えています。


周囲の会話はおさまり静かになります。

シーン





心臓はすでにバッコンバッコンいっています。

 

 

後ろの組のみんながわたしを見ている、、


上手く打てるかな?

まっすぐいくかな?


おのずと力が入ってしまいます。。

アドレスをし、




「えーい、なるようになれー!」
と心の叫びとともに、渾身の力で振り抜きます。

 


バシっ!

 


ボールは、大きく右に曲がって林の中へ、、、



チーン

 

 

 




「はあ、またやっちまった、、」

周りからは、
「ドンマイ、ドンマイ 」
「まだ始まったところ、頑張れ!」

励ましの声を背に、スタートしていきます。

 

 

A様
「とまあ、いつもこんな感じなんです。」


近藤
「なるほど、よく分かりました!

 任せてください!

 今から3つのポイントをお話するので、

 ぜひ参考にしてみてください。」


“ 緊張しない3つの方法とは? ”


そもそも緊張とは?

心理学でいうと、
これから物事が起きることに対して

待ち受けている心の状態のことを指すらしく、

生理学では、
筋肉の収縮運動のことを指すようです。

つまり、これから起こることに対して

心が正常ではなくなり、筋肉の収縮が

起こる。ということと言えます。

ゴルフスイングは、体を使ってクラブを振る動作なので、
筋肉が収縮してしまってはナイスショットは出ませんね。


近藤

「ではAさん、朝一以外の普段のショットでは、

 どんなことを考えていますか?」


A様

「ウ~ン、そうですね、ピンの位置やグリーン周りの状況、

 そして距離や風などを計算して、クラブ選択をしショットに挑みます。」

近藤

「ですよね、それでいいんです!
 つまり、通常のショットでは、現時点における

 最善のショットを模索して準備していますよね。
 一方、朝一のショットではどうでしたか?」


A様

「あっ!!!」

 

近藤
「理想を言うと、いつもと同じルーティーンをおこない、

 いつも通りのリズムとテンポでショットすることです。


 ただ、スタートホールに限っては、平常心でいることは

 容易ではありません。
 平常心でいられるように、自分のスイングに自信を持って

 スイングできるようになることが大事です。

 

 では、自信を持つにはどうするの?

 それは、しっかりスタジオに通ってください!笑」

 

 

と、こんな会話をしながらもさらに続けます。


「普段の生活では、

なかなか緊張感って味わうことはできませんよね?


そう思うと、緊張感を味わえるってステキじゃないですか?
ちょっと見方を変えると楽しむことができるかもしれませんよね?」

 

 

そして、もう一つ!

 

「朝一のショットは、OBじゃなければOK!

 こう思えば、やさしく感じませんか?」

 

話しをまとめると、

スタートホールで緊張しない3つの方法は、


1.いつもどおりのプリショットルーティーン
2・緊張感を楽しむ

3.最悪の事態(OB)を避ければOK!の気持ちで!

 

 あえて付け加えるとすると、

 

4.自分のスイングに自信を持つ!

 (スタジオで待ってます!笑)

近藤
「いかがでしょう、

 少し気持ち軽くなりますよね?

 

 スイング作り、自信をつけるには、

 ビジネスゾーンが1番効果的ですよ!」

 


あなたの上達を心から応援しています。
また、メールします。

 

近藤 雅彦

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

PS


只今、ゴルフパフォーマンスでは、

2019年 お年玉キャンペーン!

チケットを販売しています。

 

年に1回のお年玉価格となっています。

是非この機会にお買い求めください!

 

『 2019 お年玉キャンペーン!』

 

通常価格 1枚 16,500円(税別)

 

・ 6回券  87,600円   11,400円オフ

・14回券 197,400円   33,600円オフ

・22回券 297,000円   66,000円オフ

・31回券 396,800円  114,700円オフ

・49回券 588,000円  220,500円オフ

 

キャンペーン期間は、12/20までの

残り5日間となりました。

 

お申し込みは、こちらから!

↓↓↓

http://golfperformance.jp/ec/products/detail.php?product_id=159

 

関連記事

  1. 下手固め? ← 要注意です!

  2. 刺激と反応のスペース

  3. プレイファスト!

  4. 足裏の感覚、敏感ですか?鈍感ですか?

  5. アライメントの重要性

  6. 上達していく人とそうでない人

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。




 

 


最新記事

ページ上部へ戻る