閉じる
閉じる

Golf performance メールマガジン

スコアの縮まる方法、教えます!

From:森崎 崇

新宿店より

 

 

こんにちは、森崎 崇です。

 

 

今年度のルール改正は、

今までになく大きな変更となりました。

 

 

ご存知ですか?

 

 

ルール改正のそのほとんどは

 

”プレイファースト”

 

の観点の元、変更されたものです。

 

 


特に以下の5つは注目です!

 

・グリーン上からでもピン(旗竿)を挿したままで打ってよい
・打つ順番は残り距離に関係なく準備できた人から打てる
・OBは二打罰で前から打てる
・バンカーは二打罰で外に出せる
・ドロップは膝の高さから落とせる

 


この中で、私が一番注目しているのが

ピン(旗竿)を抜かずにカップイン

させてよくなったことです。

 

 

そして、このピンを抜かないということが、

大きな議論となっています。

 

 


・ピンに当たってラッキーで入る
・逆にピンに当たって弾かれてアンラッキーで入らない

 

 


あなたはどちらだと思いますか?

 

すでに多くのプレーヤーや

プロも実験しているようです。

 

 

で、その答えは


“ピンをさしたままの方が入る確率が高い!”


らしいです。

 

 


ピンは、ゴルフ場によっても

長さや太さ、材質などが異なります。

そこに多少の差は出ます。


しかし、そのあたりを考慮しても
「抜いていれば入ったのに〜」

 


というのは、少ないようです。

 

 

具体的にどういうことかというと、

まず前提として、余程の強さでピンの側面に

当たらない限りは起こらないこと。

 


仮に一見弾かれているように見えても、

実はカップの真ん中ではないところを

それなりの強さで転がって行けば、
カップに蹴られるようなかたちで

入らないのではと考えられること。

 

 

こうみるとピンを挿したほうが

良いように思えてきますね。

 

 

そして、もう一つピンを挿したままの方が

良いという理由があります。

 

 

心理的な側面になりますが、

カップという空間にボールを入れるよりも

ピンというさらに狙いを点に絞ることにより

集中力が増すという効果も狙えるそうです。

 

 

ちなみに、あるコースティーチングで、

全員に一日一回もピンを抜かずに

プレーをしてもらうという機会がありました。

 

 


その時の全員一致の感想が


挿したままのほうがいい!!


でした。

 

 

 

そして、ピンの抜き挿しをしないことが、

圧倒的にプレーの進行を早めるという

こともわかりました!

 

 

プロ中でも、ゴルフの科学者ことデシャンボー選手が、

いち早くこの実験を開始したのは有名な話ですね。

 

 

2019年のツアー初戦でも実践し、

数ホールでピンを挿したままパットを沈め

4アンダーの6位とつけました。

 

 

まだまだ賛否両論はありますが

ピンを挿したままのプレーを試していない方は、

是非一度試してみて頂ければと思います。

 

 

そして、ぜひ感想を聞かせてください!

それでは、またメールします。

 

 

森崎 崇

 

 

 

**************************

 

【お知らせ】まもなく終了です

 

 

只今、平成最後のチケットキャンペーン実施中です!

 

スタジオレッスンとコースレッスン

W(ダブル)のキャンペーンとなっています。

 

 

・最近ショットがちょっと乱れている。。

・正しいスイングを身につけたい!

 

という方は、スタジオレッスンチケットを!

 

 

コースでの実践的なレッスンで、

平成最後のベストスコア達成を目指すなら、

 

コースティーチングチケットを!

 

 

大変お得なチケットとなっております。

期間は、平成が終わるまで!!

 

是非、この機会にお買い求めください。

 

 

 

【マンツーマンレッスンチケット】

↓↓↓

 

 

【コースティーチングチケット】

↓↓↓

 

関連記事

  1. 私、上達しているか不安です、、

  2. レジェンドも実践、頭で1回打とう!

  3. 上達する秘訣はこれっ!

  4. 来年プロテスト受けます!︎でも雪だるまが、、、

  5. 上達していく人とそうでない人

  6. ピンチはピンチ??

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。




 

 


最新記事

ページ上部へ戻る