From：森崎 崇
新宿四谷店より

 

 

 

こんにちは、森崎 崇です。

 

 

 

突然ですが、

 

あなたはどれくらいの頻度で練習をしていますか？

 

 

 

練習と一言で言っても、

家で出来るパター練習や素振り、

練習場に行き球を打つことまで色々あります。

 

 

ゴルフパフォーマンスでも

レッスン枠外の空き打席は

練習打席としてご利用いただけます！

 

 

当然練習をしないと上手くならない

のは言うまでもありませんが、

 

 

どのように練習をするのか？

 

 

で、上達速度は大きく変わってきます。

 

 

 

ここで、レッスン前のよくある会話を紹介します。

 

 

コーチ：前回のレッスンから今日までで練習はしましたか？

Aさん：はい、昨日練習場行ったよ！

 

コーチ：どうでしたか？

Aさん：あまり当たらなかった…右ばかりだった…

 

 

 

この会話は少し残念な部分があります。

どこだと思いますか？？

 

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考える時間です。

 

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答えは、”結果”しか見れていないということです。

 

 

 

練習場でボールを打って、

「今のは当たった！今のはミスった。。」

といった感じです。

 

 

 

私がまだまだ未熟な学生や研修生の頃の話を少し紹介します。

 

 

私は練習において、誰よりもたくさん

ボールを打ってきたという自負があります。

 

 

その練習において、

「結果がどうだった、あーだった。」

 

 

という、ただ単に打ってはミスショットを

繰り返すだけの練習もたくさんしてきました。

 

 

このことを、僕ら学生や研修生時代はこんな言い方をしていました。

 

「下手固め！」

 

聞き方によっては、空手の必殺技みたいな名前ですね！笑

 

 

 

意味は、正しくないもの、すなわち

下手になる動きを染み込ませる行為ということです。

 

 

私は、この必殺技を習得すべく

延々とボールを打ってきたわけですね (TT)

 

 

話は戻りまして、

あと、よくあるケースとしては、

全然ゴルフをやっていないのに

明日コースだから練習場行こう！

 

 

これも練習ではなく、どちらかというと

現状確認か調整の部類と言えますね。

 

 

 

あなたには、私のように必殺技を身に付けてほしくありません！

 

 

なぜなら、すごく遠回りをするからです。

 

 

 

ビジネスゾーン、肩〜肩、フルスイング

それぞれの大きさのスイングの中で、

改善点をコーチと見つけているはずです。

 

 

今までやっていなかった

正しい動きを体に染み込ませる為に、

現状の課題を克服するよう練習をやって欲しいのです！

 

 

ですから、動きフォームの確認が１番、

そして、どんな球が出たかは２番です。

 

 

もし、学生時代部活動をやっていた人は

思い出してみてください。

 

 

必ず練習メニューというものがありましたよね。

 

 

 

ゴルフも一緒です。

自分の練習メニューをしっかり組みましょう！

 

 

もし自分で組めなければコーチに相談して下さい。

 

 

私たちゴルフパフォーマンスコーチは、

あなたのやる気に必ず応えます！

 

 

では、今日も良い練習へ行ってらっしゃい！(^^)

 

 

森崎崇

 

 

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