上達する人しない人、その違いは??
From:宮本大輔
千葉店より、、、
こんにちは、千葉店店長の宮本です。
宮本は2月に、神戸から千葉に帰ってきましたが。。
神戸にいる時は
「めっちゃ寒い!」(エセ関西風)
と思ってました。
関西、特に神戸は海風の影響が強かったのかと思います。
でも、、、、
千葉はもっと寒い!!!
環境によって色んなハンデがある。
それに比べれば自分はましなんだと思いました。^^;
さて、最近この一週間で多くの人に聞かれた話をシェアします。
「上達する人としない人の差は何??」
気になりますよね〜
やっぱり少しでも近道を進みたいと思うのがほとんどの方だと思います。
結論から言いますと、
「近道はありません!!」
でも、
遠ざかる方はいらっしゃいます。。。
そこで!
今日は、我々コーチが普段から思っている上達が早い方の共通点を
あなたに余すことなくお伝えしちゃいます!!
あなたの行動はどっち?上達する人?しない人?
*心理テストっぽくいきますね!
質問に対して答えてから先に進んでいただけると嬉しいです(^ ^)
第1問:『ゴルフの調子について聞かれたら・・・どう答えますか??』
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◎【GOOD】(本当はあまり良くなくても)良いです!と答えている。
✕【BAD】 全然良くない、変わらない。と言ってしまう。
【解説】
ここはメンタルの部分になります。
上達するということは「出来なかったことが出来るようになること。」
小さなことでも出来るようになる「喜び」を多く知っている人と、
上達に気づかない、出来ない情けないという自分しか知らない人の差は、
年月が経てば経つほど大きく差がつきます。
是非、上達している自分に気づきながら「上達してきた!」
と声に出していきましょう!
第2問:『レッスンを受け、コーチに出された宿題を・・・それだけやりますか??』
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◎【GOOD】愚直にそれだけ行う!
✕【BAD】 ついつい他の場所が気になって、そっちも練習してしまう。
【解説】
上達するためには正しい順番で行わなくてはなりません。
左右の軸ブレ、上下動。
まずここが良くなっていったらミート率が上がっていきます。
ミート率が上がって、ダフリ、トップ、シャンクがなくなってきたら
初めて曲がりを気にしていきます。
ダフリ、トップ、シャンクがあるのに、そこに気付かず曲がりばかりに目がいっていると、
土台がしっかりしていないのに、その上の部分を作っても不安定でしかないですよね。
自分は今どこにいて、何をすべきかをしっかりと理解し、その上で自分がやるべきことをする。
これが重要です。
第3問:『練習場で・・・・どんな練習してますか??』
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◎【GOOD】自分が行うべき動きを確認しながら丁寧に練習している。
✕【BAD】 いい汗かいて、練習したという充実感、達成感に溢れている。
【解説】
自分が正しい動きが出来ているか、確認しながらの練習というのは、
速いスピードでは行う事は出来ません。
例えて言うと、教習所でL字クランクを初めて行う人に
時速100kmのスピードで駆け抜けて〜と注文しているのと同じです。
とても難しいですよね。
そうではなくて最初は怖いという感覚が強くて、10kmで車を動かしながら、
「ゆっくり丁寧に」行ったはずですよね。
なぜ多くの人がそれはわかっているのに速く振ってしまうのか。
それは、筋肉をアクティブに動かした方が、体は「頑張った!」
という気持ちになってしますからです。
重要なことは正しい動きが出来ているのか、ということです。
10kmでL字クランクでぶつかってしまっているのに、
100kmまで上げてしまったら大事故にしかならないですね。
初めはゆっくり練習、とても難しいですが繰り返し行ってください!
今回は3つの事例をあげさせて頂きましたが、まだまだ沢山あります。
全ての状況が「上達する状況」に変化した時、結果は必ず出てきます。
あなたのベストスコアを期待しております!
また、メールします。
宮本大輔
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