今回ご紹介するのは 「自宅のパターマットを使ったタッチ向上の練習方法」 です。
初心者の方から非常に多い相談が、「自宅でパターマット練習をしているけど単調で続かない」「練習しているのにタッチが良くなっている気がしない」「スクールのレッスンでは良いのにコースだと距離感が合わない」という悩みです。
せっかく練習をしているのであれば、初心者でも効率良くタッチを磨き、100切りに直結するパッティング力を身につけたいですよね。
そこで今回は、スクールのレッスン現場でも効果が高い ‘’片手打ちを活用したパター練習法‘’ を詳しく解説します。
1. 初心者がパターマット練習で伸び悩む理由
初心者が自宅でパターマットを使った練習をしていると、多くの場合、同じ距離をただ打ち続けるだけの練習になってしまいます。
これでは練習が単調になり、集中力も続かず、結果的にタッチが身につきません。
スクールのレッスンでもよくあるのが、「練習量は多いのに距離感が合わない初心者」です。
これは、手で打つ癖が抜けず、体でパターをコントロールできていない ことが大きな原因です。
100切りを目指す初心者にとって、パッティングはスコアに直結する重要な要素であり、正しい練習とレッスンが欠かせません。
2. スクールで重視される「タッチ練習」の考え方
スクールのパターレッスンで最も重視されるのが、「距離感=タッチ」 です。
初心者の多くは、ラインや方向ばかりを気にしますが、実際には・・・
✅ヘッドの重さを感じる
✅ボールがフェースに当たる感覚を知る
✅ストローク中のヘッドの動きを感じる
この感覚がなければ、いくら練習しても100切りには近づきません。そこでスクールでも行われるのが、今回紹介する 片手打ち練習 です。
3. 自宅でできる片手パター練習法【左手編】
まずは左手一本でパターを持ち、パターマットでストロークします。
初心者の方は、ここで驚くほどパターヘッドの重さを感じるはずです。
両手で持っていると感じにくいヘッドの重さが、片手になることで明確になります。
この「重さを感じながら練習する」ことが、スクールのレッスンでも非常に重要視されます。
左手片手打ちを行うことで、
✅手先で操作できなくなる
✅体の動きでパターを動かす感覚が身につく
✅タッチが手に伝わりやすくなる
初心者にとって、この練習は100切りへの第一歩になります。
まずは左手1本でパターを持ち
体を使いながらバックスイング
この時手首はフィニッシュまでしっかり固定しておく
4. 右手片手打ちで磨く距離感とヘッドコントロール
次に、右手だけでパターを持ち、同じように練習します。
右手片手打ちは、ヘッドがさらに不安定になりやすく、初心者ほど難しく感じます。
しかし、この不安定さこそが練習のポイントです。
ヘッドがグラグラする中で、体全体を使ってパターをコントロールしようとすることで、自然と正しいストロークが身につきます。
スクールのレッスンでは、「右手片手打ちができるようになると、距離感は一気に安定する」と言われるほど効果があります。
この右手片手練習は、初心者が自宅でできる最強のタッチ練習のひとつです。
次は右手1本でパターを持ち
先ほどと同じ様に右手だけでストローク
この時もフィニッシュまで手首をしっかり固めておく
5. 両手に戻した瞬間に変わるストロークの安定感
左手、右手と片手で練習したあと、通常通り両手でパターを持ってみてください。
すると、多くの初心者が「ヘッドが軽く感じる」「ストロークが安定する」という変化を実感します。
これは、片手練習でヘッドの重さとタッチを十分に感じ取れた証拠です。
スクールのレッスンでも、この感覚の変化を体験させるために片手練習を取り入れています。
この流れを繰り返すことで、
✅ストロークが安定
✅タッチが明確
✅距離感が揃う
結果として、初心者でも100切りに必要なパッティング力が身につきます。
最後に両手でパターを持ち
先程の感覚を生かしながらストローク
この時、腰、手首、頭、目は固定しておく
6. 単調な練習を脱却し100切りにつなげるコツ
自宅のパターマット練習は、やり方次第でスクールのレッスン以上の効果を発揮します。
今回紹介したように、
左手片手 → 右手片手 → 両手
という流れを1セットとして練習するだけで、単調な練習から脱却できます。
初心者の方は、
✅毎日5分
✅短時間でも継続
✅タッチを意識した練習
これを繰り返すことで、確実に100切りに近づきます。
7. まとめ|初心者こそ自宅練習で差がつく
今回ご紹介した片手パター練習は、
✅初心者でもできる
✅自宅でできる
✅スクールのレッスンでも実践されている
✅100切りに直結する
非常に効果的な練習方法です。
単調になりがちなパターマット練習に、ぜひ左手・右手の片手練習 を取り入れてみてください。
初心者の方ほど変化を感じやすく、100切りへの大きな一歩になります。