【初心者必見】飛距離アップの為の正しい腕の使い方!アームローテーション練習法で100切りを目指す!

初心者が100切りを達成するための重要ポイントゴルフでスコア100切りを目指す!
初心者にとって、最も重要なのは「正しい基礎の習得」と「継続的な練習」です。
自己流では間違ったフォームが定着しやすく、どれだけ練習しても成果が出にくくなります。
そのため、まずはスクールやレッスンで正しい腕の使い方を学び、その後の自主練習に活かすことが、100切りの最短ルートです。

腕の正しい使い方がゴルフ上達に欠かせない理由

・飛距離アップ
・ボールの方向性が安定
・ミスショットの減少

スイングテンポが一定になる初心者が腕の動きを誤ると、スライスや引っかけが頻発します。
しかし、レッスンで正しいアームローテーションを学び、練習で定着させれば、自然とスコアも改善し、100切りが現実的になります。

アームローテーションとは?

アームローテーションとは、腕を外旋・内旋させる動きのことです。

・バックスイングでフェースが上を向く
・フォロースルーでフェースが下を向く
・バックスイングでは右腕の上に左腕
・フォロースルーでは左腕の上に右腕

この動きを身につけると、クラブヘッドの運動量が増え、飛距離アップに直結します。
初心者はまずスクールで基礎を習い、その後の練習で反復することが大切です。

初心者が100切りを達成するための3ステップ練習法

3-1. スクールやレッスンで基礎を学ぶ
レッスンではプロの目線でフォームをチェックしてもらえます。
スクールでは仲間と一緒に練習でき、継続しやすい環境があります。
4-2. 自主練習でフォームを定着
毎日の練習で、レッスンで学んだ腕の使い方を反復します。
反復練習は100切り達成のカギです。
4-3. コース実践で成果を確認
ラウンドで実践することで、練習の成果を試し、改善点を見つけます。

カゴを使ったアームローテーション練習法の詳細

手順
1. カゴを両手で持つ
2. 右にハンドルを切って肩を回しバックスイング
3. 左にハンドルを切ってフォロースルー肘を下に向け、脇を締める
4. ゆっくり繰り返し練習

チェックポイント
・手首だけで動かさず肩も回す
・脇を締めたまま動作
・レッスンで確認しながら練習する

よくある初心者の失敗例と修正方法

・手首だけで返す → 肩と腕を連動させる
・脇が開く → タオルを脇に挟んで練習
・フォロースルーでクラブが返らない → カゴドリルで反復

スクール・レッスン選びのポイント

✔ 少人数制でしっかり指導してくれるか
✔ 動画解析やデータ測定があるか
✔ 通いやすい場所・時間帯か
✔ コーチの教え方が自分に合っているか

まとめ|練習とレッスンの二本立てで100切りを実現

初心者が100切りを目指すなら、スクールやレッスンで基礎を学び、毎日の練習で定着させることが必須です。
今回のカゴを使ったアームローテーション練習法は、自宅でも実践できるので、初心者でも短期間で成果が出ます。
正しい腕の使い方を身につけ、継続して練習すれば、あなたも必ず100切りを達成できます。

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木戸 麻吏江(きど まりえ)

【ゴルフパフォーマンス心斎橋店 店長】 ▶ゴルフをこよなく愛する「ゴルフ女子」 ▶自らのゴルフスキルを高める探究心はもちろんのこと、より多くの方にゴルフを楽しんでもらいたい!そんな気持ちからゴルフコーチにまで登り詰めた経歴あり。 ▶公私問わない「明るさ、ポジティブさ」をいかして、現在でも多くのお客様にレッスンをこなす傍ら「より多くの方にゴルフを楽しんでもらいたい!」を実現させるため、コラム記事の執筆もスタートさせる。 ▶レッスン実績は折り紙付き。 ▶ゴルフの楽しさや上達の喜びをお客様に感じてもらうことが趣味。

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